皆さんこんにちは!今回は、留学に行った多くの方が考える問題。
留学に行った先での日本人との交流について、自分の考えを述べたいと思います!
初めに
留学に行った際、私は絶対に日本人学生とは交流を持たないで語学の勉強を頑張る!という人を見かけます。
せっかくお金や時間をかけて留学に行っているのでそう思う気持ちもよく理解できるし、
そう思えるのはとても立派だと思います!!
ですが、私自信台湾での4年間の留学を通して、留学に行った先で他の日本人と交流を持つことによる
良い面もあると分かったのでその事について述べたいと思います。
必要な情報を共有出来る
留学始めは、英語や中国語など語学がそこまで得意でない人も多いと思います。
そんな時に最初から1人で全てのことを行おうとすると、凄く大変で気がめいってしまいます。
人によっては最初の時点で留学が嫌になってしまう人もいるかと思います。
そしてなにより、ビザ申請方法やメディカルチェックの必要性など重要な情報を聞き逃してしまう危険性があります!!
周りの外国人に、分からないことを確認できる語学力や勇気がある方ならいいのですが、そういう人ばかりではないと思います。
留学初めは無理せずに、同じ日本という国から来ている人たちと情報交換をしていくのも留学をスムーズに進める方法の1つだと思います。
日本人と交流を持つのを悪とせず、上手に留学を進めていきましょう。
日本内では中々会えないような人と交流できる
留学期間に交流する日本人は留学しに来ている日本人ばかりではありません。
その国で会社を経営している方、駐在としてきている方や旅で立ち寄っている人など
様々なバックグラウンドや面白い経歴を持った方がいらっしゃいます。
立場や考え方が違う日本人の方々と交流を持つことは、自分の視野や考えを広げてくれる良い機会になります!
留学しているからこそ、そういう方たちに出会えることもあるので、縁を大切にしていってほしいです。
留学生以外の日本人と交流を持ってみるのも、凄く刺激的だし楽しいですよ!
(変な日本人の方もいるので、そこは注意してくださいね。)
まとめ
留学するにおいて、日本人と交流を持つ持たないは自分が決めることです!
しかし、日本人と交流を持っているからこそ分かることや共感出来る事も少なからずあると思います。
私個人としては、日本人グループの中でばかり過ごすのではなく、
たまにご飯を食べたり交流を持つなどして、上手に付き合っていくのがいいのかなと思います。
これから留学に行かれる方や今留学中の方も、一緒に頑張りましょう!閲覧ありがとうございました。